学生は、奨学金を借りたほうがいいと思っています。説明します。
何ができるかは、大体、「お金」「時間」「健康」のうち、何が一番不足しているか?によって決まります。例えば、学生は以下の図のような状態です。
「お金がなくて遊べない」という状態です。他はたっぷりあるのに勿体ないです。
そして、このグラフは年を取るにつれて、以下のように変わっていきます。
「大人は金があっていいなぁ」「学生は時間があっていいなぁ」「若いひとは健康でいいなぁ」はこういう仕組みです。もしそうなら、今一番足りないものを、他の余裕のある時期から借りてきて、できることを増やすのは合理的な判断だと思います。
社会人の時にできることは減らず、学生の時にできることは増えています。もちろん、学校の卒業後に、お金の余裕が持てる見込みのある人に限りますが。
私は図の真ん中のフェーズなので、「健康」と「時間」を増やせるように、頑張っていきたいと思います。
Twitterやっています。
私「実は私、妖精なの」奥さん「早く用意して」私「あなたを幸せにするために、この世界に来たの」奥さん「早く朝ご飯食べて」私「でも妖精の姿だとお金を稼げないから、このサラリーマンの体を借りているのよ」奥さん「もう7時半よ」私「今日も働いてお金を稼いでくるね」奥さん「いってらっしゃい」
— ぶるいぬ (@blblinin) June 8, 2017