転職して僕はタイムマシン労働をしている

年収が1/3になる転職をしたわけですが。

転職後に、外からみたら僕は「意識が高い」発言をしてしまっているみたいだけれど、僕は意識が高いわけではないと気付いた。

あたりまえの基準が、周囲より高いだけみたいだ。

歯磨きを毎日している人がいたとする。その人が友人と旅行に行ったら、友人は歯を磨かずに寝ようとしていたとする。それを見たら普通は、「え?歯磨いた方がよくない?」と言うと思う。これは別にその人が、「意識が高い」とか「友人の生活をよりよくしたい!」みたいな志に燃えているわけではない。

単に、あたりまえのことを、あたりまえだとして言っているだけだと思う。言わないと気持ちが悪いから言うのだ。

今の僕は、まさにこの歯を磨く人と同じだと気付いた。単に、そうしないと気持ち悪いから、それが当たり前だから、という理由で、改善提案とか、仕事を(外からみたら)一生懸命にしているだけみたいだ。決して、意識が高いわけではないし、熱意があるわけでもない。

「タイムマシン経営」という言葉がある。アメリカで流行った経営手法とかビジネスモデルは、日本で遅れて流行るから、アメリカで流行ったものを、後追いで日本でやれば成功する確率が高い・・・という言葉だったと思う。

僕がやっているのは「タイムマシン労働」だと思う。

成功したやり方を、タイムマシンで(前職で)見てきたので、それを現職に持ってこようとしているだけだ。

そこには、大した創意工夫も、熱意もない。単に「そうしないと気持ち悪いから」という理由で、「外から見たら熱意をもって」働いているだけだと思う。なんの新しさもない。このままでいいのだろうか。タイムマシン労働の時間差がなくなったら、僕はどうなってしまうんだろうか。

↑あたりまえの基準、の話の本

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