TradingViewのリストのインポートが、高速な銘柄チェックに便利すぎる件について

たくさんの銘柄を一気にチェックする

過去、UWSCを使って、TradingView上に自動で次々と銘柄を入力する方法を記事にしましたが、もっと簡単な方法があったので紹介します。

UWSCのリストのインポート機能です。

概要

以下の流れです。

・見たい銘柄一覧のテキストを作成

・リストを新規作成

・「リストをインポート」でテキストを読み込む

・リストを表示し、SPACEキーや↓キーで順次見ていく。

詳細

詳しく説明していきます。

・見たい銘柄一覧のテキストを作成

→改行区切りで、見たい銘柄の一覧を作ります。テキストファイルです。
たとえばGoogleSpreadSheetで入力したものを、コピペするだけでもできるでしょう。

→ファイル名は、新しく作りたいリスト名にしてください。

・「リストをインポート」でテキストファイルを読み込む

→「リストをインポート」という機能があります。
ここで、最初に作成したテキストファイルを指定します。

→以下のように一気に入力されます。

・リストを表示し、SPACEキーや↓キーで順次見ていく。

→あとはリストを選択して、順次見ていくだけです。
Spaceキーで次へ行くのが便利ですね。

以上です。簡単ですね。

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