目指せ!和製ミネルヴィニ!~チャートの右端に注意~

銘柄選定の基準

ミネルヴィニ派のベースの見方、というマニアックな話をします。結論だけ先に書くと、

「ベースの右端の小さい押しを見逃すな!」という話です。

銘柄選定と買いのタイミングは、ミネルヴィニ師匠(愛称”ヴィニキ”。これ以降”ヴィニキ”と表記する)に近づけるように努力している。

ヴィニキがつぶやく銘柄を見つつ、「流石やヴィニキ!ヴィニキはこういう銘柄を買うんやな!!」というのを沢山脳に刷り込んで、師匠の思考をコピーしようとしている。

その成果があってかなくてか分からないけど、銘柄選定自体は結構一致することも増えてきてきた。(直近だとMRSN, SSTK等)

その中で、細かい気づきがあったのでここに示す。

失敗から学んだ「深い押しの後はNG」

前回の記事「相場で失敗して学んだこと【”買い”編】」で、「直近の押しがまだ大きいのに買う」という失敗を紹介した。以下のような奴だ。

このように、直近の押しが大きいケースは、ブレイクしても買いを見送っていた。(この例だと-20%も押している)

例えばこのケースだ。2020/11/10の $RH のチャートが以下だ。

僕はこのチャートをこう解釈した。

-15%, -16%と押していて、直近の押しは-16%と大きい。だから、僕はこれを買い候補から外した。玄人っぽい・・・。かっこいい・・・。

でも、この銘柄を、翌日ヴィニキが買っていたのだ。なんでや!ヴィニキ!!

見送ったRHで起きたこと

その時のチャートが以下だ。

これで利幅+20%は取れていたはずだった。なんでやヴィニキ!こんな直前の押しが大きいのはアカンやろ!!

これはめちゃくちゃ悔しかった。なんでこれは買いなんだろう?

ヴィニキの解釈

そこで、Twitterを見ると、ヴィニキがフォロワーと以下のようなやり取りをしていた。(以下、関西弁訳)

※「VCP」とはThe Volatility Contraction Patternを指し、ボラティリティが小さくなっていくベースのパターンを指します。

ヴィニキ「$RHのブレイクアウト、最高や!たまらんでホンマ!」

生徒「すんません、これ、ヴィニキの言うVCPちゃうんちゃうの?」

ヴィニキ「なにいうてんねんな!」

生徒「ワイ、VCPの意味間違ってるんかなぁ・・・センセの本、もっかい読まなあかんわ・・・」

ヴィニキ「これ、めっちゃVCPやから!VCPの特徴でてるやんけ!」

生徒「はぁ・・・」

ヴィニキ「みてみい!この通りや!」

僕に足りなかったもの

僕には見えていなくて、ヴィニキに見えていたのは、ベース右端の小さい押しだった。○をつけている、-6%の押しだ。この小さい押しを見落としていたせいで、僕はRHを買いそびれてしまった。

チャート右端で少し押したら、そこを基準に損切ラインを引けるし、ボラティリティも落ちていると解釈もできる。直前の、大きい押しも、ヴィニキ曰く「Shakeout」であり、弱い買い手を振り落とした、ポジティブなサインと見れるんだろう。

見る人が見たら、シンプルは「カップウィズハンドル」なのかもしれないけれど、小さい変化なので、ちょっと前の僕は気づけなかったなぁという話だ。これ以降、画面右端の押しには注意してみるようになった。結構見かけます。

実例

せっかくなので、似たような事例を2つ紹介しておく。

例1) $SNAP 2020/11/25

-10%, -17%の押しだけ見てると買えないけど、右端の-8%を見ていれば買える。買いリスト入り。

以下結果。実際はここから3日程度地固めしてから大陽線でブレイク。

実際にトレードもして上手くいった。以下当時の記録。

例2)$REZI 2020/12/21

これも目立つ押しは-22%, -15%。ただ、12/21は眺めの下ヒゲが出ていて、その高値から安値の値幅が-8%以内。(再測定したら5%ぐらいだった)

※これは直近3日ぐらいで小刻みにゆれながら地固めしてる、ハンドル部分を作ってる、都も見れるかもしれない。とにかくボラティリティは低下している。

翌日ブレイクし、2日で+10%上昇。そこから半分戻して、12/30時点でまだ分からない状態。

ポジションのメモは以下の通り。

成長株投資 2020/12/22 23:40 REZI True 20.5611 4700 22 3回の押しから高値ブレイク。出来高も減ってるっちゃ減ってる。ボラ低下よし。

こんな感じで、最近は画面右端の細かい値動きに注目してベースを見ています。

おわりに

Twitterをやっています。よろしくお願いします。

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