仕事を通して学ぶ、について考える

転職して思うんだけど「仕事を通して学ぶ」って大きく二つに分けられる気がする。

人から学ぶ、という学びと、そうじゃない学び。

何をやっても学ぶことはできるんだけど、「周囲の人から学ぶ」ができるのは、限られた、恵まれた環境なのでは?と思うようになった。

いや、どんな仕事したって、勉強になるんですよ。知らないことがない、、、なんてことはないし、絶対に仕事をするうえで何か学ぶ。

ただ、それを、自力でするのか、周囲の人から学ぶのか、は大きな違いだな、と転職してから思うようになった。周囲の人から学ぶのは貴重。本当に貴重。

前職では、人から学ぶことが沢山あったように思う。

「あー、そういう風に考えて仕事してるのか」みたいな、微妙に言葉にしづらい暗黙知的なノウハウを、背中を見て学んだように思う。

例えば、仕様を考える時に、「この人は理想の仕様と、現実的な仕様を、意図的に切り離して考えてる。理想の仕様をまず考えて、それから、その障害を考えている。ここを混ぜて考えると、話を通す時にブレたり、後々禍根を残す仕様になったり、筋が悪いからかな?」とか、「見て学ぶ」ということが多かった。

これは、一言で言えば環境が抜群によかった。優秀な人が多くて学べることが多かった。

転職した今は、「今まで経験したことがない業務」から、自力で学ぶことはあっても、「他人のふるまいからその思考を学ぶ」みたいな経験はあまりしてない。

人から学べる、というのは実はかなり貴重な経験のような気がしてきた。

僕はこれから、自力でしか学べないのか。ひえー。32歳。

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