昔取った杵柄をTHE ガロンスロー

筋肉番付のパワー系種目、「ザ・ガロンスロー」を覚えているだろうか。重たそうなガロン、樽?を放り投げて高い壁を越えるのを狙う競技だ。

パワー系競技は室伏広治にお任せして、我々知的労働者は、樽を杵柄に持ち替えて

「昔取った杵柄を放り投げる」

という競技をするのがいいと思う。THE・杵柄スロー。はぁ、何を言ってるのかよく分かりません。

10年弱、仕事をしてると「あ、これはこのパターンを適用したらうまくいくね」みたいなのが見えてくる。まあ、それで実際うまくいくんですけど。

私も実際、最近の仕事は大体こればっかりしている。「これにはこのパターン、ああ、これならあのパターン」。テキパキテキパキ。

上手くいくんですけど、全然面白くないですねこれ。

上手くいくのが分かっていてうまくやる。と言うのは本当に面白くない。何より、「このままだと、自分は何も進歩しない」という感覚がものすごい。条件反射で動いているだけ。ちょっと頭を使ってるから、えらいことをしているような錯覚に陥るけど、本質的には、「高度な単純作業」って感じで、単純作業をルーティーン的にこなしているだけな気がする。

あえて昔取った杵柄を放り投げて、今までやったことないアプローチを、失敗してもいいからやってみる。みたいなさ、ドキドキを感じながら、新しいことをやっていかないと、緩やかに僕は衰退していくんだろうな。という実感がある。というわけで、こんな狂気じみたタイトルのブログ記事を書いてしまったわけです。

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